本屋さんが大好きなレベル5のKanakoさん、 いつも何かしら英語に関する本を持ち歩いています。 そして、時々「今度はコレです」と見せてくれます。
今日は、最初にKanakoさんが読み終えたばかりのこちらの本をご紹介いたします。
アルク出版『英語でちょっといい話~ベストコレクション~』
英語圏で読み継がれてきた話が50話ほど掲載されているそうで、 「短いものは300語ぐらい、長くても600語くらいなので、気軽に読めます。 単語も初級中級レベルなので、初心者さんにもオススメです」とのこと。
本を読み終えた今は、音声をシャドーイングの教材として活用しているそうです。 そして次は、“英語で読む世界史”の本が候補に Kanakoさん、また見せてくださいねぇ!
空いた時間にスマホなどで学習している生徒さんも多いですが、 いつもバックに紙の本が1冊という方も、まだまだ多いですよね。 うまく使いこなせないという事もあり、K余もだんぜん紙派です。
早目に教室に到着されていたレベル4B・Saoriさんに声をかけると 「TOEIC関連ならっ・・・」と言い、いい意味で年季の入った本をバックから出してくれました。 いい意味でですよ 出てきたのは、通称:金フレ『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ 』です。
「漠然としていた単語を、この本だとしっくりと捉えることができます。 (同じシリーズの)銀のフレーズと交互に使っていて、今は一語ずつ丁寧にというよりも、 高速モードでまわしています」 同じ単語に出会う回数が増えるので、忘れにくくなりますよね
ところどころに出てくる著者のコメントも、クスっと笑えて好きですと 「TOEICの世界は、・・・・・」という、アレですね。 ←使っている方は皆さんご存知ですよね。
文法対策には、同じシリーズの『1駅1題!TOEIC L&R TEST 文法特急』を。 こちらは隙間時間にパパっと出来るサイズ感がお気に入りポイントだそうです。
そして、レベル6のFumieさんからもTOEIC関連の1冊を。 近年、問題がひねくれている(⁉)という噂があるパート2の対策本です。 『TOEIC L&Rテスト Part 2 応答問題 でる600問』 (アスク出版)
600問以上も掲載されているだけあり、 持ち歩くとかるい筋トレになりそうな1冊です。
「前半は3問ずつ解くスタイルになっていて、隙間の時間で出来ます。 後半は模試が10回分ついているので、本番と同じように取り組めるようになっています。 解説も細かくわかりやすいですし、続けやすいように組み立てられていますよ」とFumieさん。
パート2に苦戦している方が多いのか、一緒にいたKさんが本屋さんに行った時には “入荷待ち”になっていたそうです。
使いやすい、続けやすい!大事なポイントですよね。 そして年季が入るまで使いこなしたいものです。 
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テーマ: 英語・英会話学習 - ジャンル:学校・教育
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