暑いときのビールは、冬の何倍、美味しいんでしょうね ビールとアイスのおかげで、なんとか生きていけるこの暑い日々。 みなさんは、お元気にされてますでしょうか
さて、今日は、レベル5のNoriko Matonoさんをご紹介します ちなみに、妹のYukoさん(レベル5)も生徒さん。 お2人は英語でLINEをしたり、気分によっては自宅で英語を話したり。 のわりには、クラスは一緒に受けなかったり。 家族って、そういう不思議なところがあるのかもね。
さて、英語は中上級レベルのNorikoさん。 じつは、韓国語に精通されています。 講師、通訳、翻訳、ライターとすべて韓国語でやってのける人なのです。
きっかけは、韓国映画。 映画が面白くてはまり、もっと知りたいと韓国語の勉強をはじめ、 中上級レベルになるまで頑張って・・ その上までがどうしてもいけない ということで、8年前に仕事を辞め、1年間の韓国留学へ向かったのです。
留学先のスクールはユニークなもので、 新聞記事のような文章を書く練習を何度もしたそうです。 そうして講師から、文章を書く能力を認められ、帰国しても続けるように言われたのも受けて、 帰国後、やはり韓国語&文章能力を活かせる仕事に就きました。
仕事では、韓国語で記事を書き、ネイティブチェックを受けるを 繰り返すことで、さらに力をつけていきます。 語学の学習者さんには、羨ましい環境ですね。
なかでも、やりがいがあったのは、某雑誌の連載の仕事だそうです。 企画の提案から韓国語でのインタビュー、最後に記事にする、 といった仕事をすべて任されました。 当時を振り返ってみて、 「一連の作業のなかで、あいだに通訳が入らず、ダイレクトにインタビューできる というのが良かったと思います。 自分で書き留めたことを読み返すだけで、その場の雰囲気や感情が蘇るんです。 自分にしかできない仕事をしている、という実感がありました」、とのこと。
そんなNorikoさんに、将来の目標を聞いてみると・・
「将来は日韓両語を併記した、紀行エッセイを書いてみたいと思っています」 書けますとも。 その際は、ACEの経費で購入しますので、F子さんへとサインを書いて下さいね。 
では、Norikoさん、英語はどんなでしょうか 「英語は、もともと好きでした。 大学生のとき、英語で行われる貿易関連のレッスンを受けられるだけ受講していたので、 今よりはずっと理解できていた(はず)と思います。 ところが、2年前、大好きなミュージカル(英語バージョン)を観たとき、 まったく聞き取れなくて愕然としたんです。 同時期に、本当に久しぶりに映画(英語版)をみたら、音声だけでは映画の筋が 分からない事に気が付きまたショックを受けました。 ずっと韓国映画ばかりみていて、字幕など必要なかったので、字幕に慣れてなくて・・ 『映画がみにくい、不便で嫌だ 』と感じました」 そんな理由(どんな理由?)で、しっかり者の妹さんと同じ英会話に来られたわけです。
「ACEに入会した頃は、口を開けば韓国語がでてくるので困りました。 2年経った今でもまだ先にでてきそうです。 とにかく今は(韓国語に)引っ込んでもらい、英語を前にだす、の作業を頭の中でしながら英語を話しています」
そうして、韓国語はプロレベルに達したNorikoさんが今思うこと。
「自分の英語がまだどれだけ道半ばかということです。 ある程度まで上達したのは分かるのですが、この先、英語を韓国語レベルにするには どれぐらい時間がかかり、どれぐらい大変かがよく分かるのです。 それでも焦らずに楽しく学んでいきたいです」
分かっていても、またはじめてしまったんですね。 もうエッセイは3か国語併記でいきましょう。サインも3か国語でもらおうかな~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ここでお知らせです 8月17日を最後に、CraigがACEを辞めることとなりました。クスン これまでも取り組んでいるパソコンのマスターコースで集中的に学んでいくようです。 残り1ヶ月もありませんが、どうぞよろしくお願いします。 ガンバレ、Craig  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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テーマ: 英語・英会話学習 - ジャンル:学校・教育
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