みなさん、こんにちは。 あっという間に9月ももう終わりですね ACEでは、月末の最後の一週間に駆け込みでレッスン回数を消化する生徒さんもいらっしゃり、 月末はいつもにぎやかです。 なんとなく、夏休みの宿題を最後の3日間で仕上げてた遠い昔を思い出してしまうT美 (忙しい皆さんに失礼ですね )
外出もしやすくなるこの季節。 ふと目をやると、ACEの壁には、生徒の皆さんが旅した様々な国の写真が飾られています。 アメリカ、ヨーロッパ、アジア… よく耳にする国から、「それ、どこです? 」と思わず聞いてしまうマニアックな国まで…。 見ていると、また海外に飛び出して行きたくなります。
さて、皆さんは、海外で「英語が話せてよかった」または「話せなくて困った!」という経験は おありでしょうか? 
T美は、2年前、初めての海外旅行 でヨーロッパを旅したとき、その両方を経験しました。
まずは、「困った!」事件。 それは、ドイツからチェコへ列車で向かうときでした。 事前に発車時刻とホームを調べ、電光掲示板でも確認し、 正しいホームで列車がくるのを待っていました。 そこへ、蚊のなくような声でアナウンスがあったのです。 周りの雑踏にかき消されながらも、私が乗る予定の列車の番号が聞こえたような気がしました。
でも、日本だと…(←海外では、これは捨てないといけなかった) 列車の時刻やホームが変更になったら、何度も大きな声でアナウンスがあるし、 まさかあんなか細いアナウンスで大きな変更はないだろうし、 電光掲示板の表示を見ても変更はないし、 駅の人に確認することなく、そのまま待っていました。
すると、発車時刻寸前に信じていた電光掲示板の表示が消え、 ホームが変更になったことを知りました。 慌てて正しいホームに走りましたが、間に合わず、そこで2時間待つ羽目に…。 
あのアナウンスをちゃんと聞き取れていれば…
私にとっては難しいリスニングのテストでした
でも、「話せて良かった」事件、ならぬ「なんとか伝わって切り抜けた」事件もたくさんありました。
駅のロッカーに預けた荷物が取り出せなくなったとき、 宿泊したホテルのお風呂場のタイルを壊してしまったとき、 列車にバッグを忘れたとき… どんだけドジやねん!
数々の失敗をしでかしましたが、その度に
私の英語で伝わった! なんとかなった! 
という思い出は、武勇伝 となっていつまでも胸に残り、 英語を勉強するモチベーションにもつながっています。
そして何より、英語っていろんな国の人と話せるんだ… という経験ができたことが何よりの収穫でした
頭ではわかっていましたが、実際に英語を母国語としない色んな国の人とも 思いを伝え合う経験ができたことは(もちろんそんなに大した話題ではなかったけれど) 忘れられない経験になり、改めて、これからも 下手なりに 英語の勉強を続けていこう! と思うきっかけになりました。
皆さんの、海外での「よかった」事件、「困った」事件も大募集中です! ぜひ、聞かせてくださいね またブログでも紹介させていただきます!
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テーマ: 英語・英会話学習 - ジャンル:学校・教育
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