こんにちは、T子です やっと秋らしくなりましたね 秋になると留まることを知らない私の食欲のように、円高もさらに加速して最高値を 更新してしまいました。 海外旅行や留学に行かれる方にとってはメリットも 大きいでしょうが、今後の動向が気になるところです。
さて、海外留学と言えば、私の人生初の留学先がオーストラリア でした。 *ちなみに今からひと昔、いやそれ以上、MartinとIanの髪がロン毛で フサフサしていた頃(たぶん)くらい前の話です(笑)
西オーストラリア州の州都・パースは、人口からすると福岡市とほぼ変わりませんが、 緑が溢れ、穏やかな気候のせいか時間がゆっくりと流れている感じの街です。
パースの空港到着早々、スーツケース紛失の災難に見舞われましたが  果てしなく続く水平線、360度見渡すことのできる地平線、夜空に輝く無数の星たち (&流れ星)という壮大な自然に心を癒され、何とか立ち直ることができました(笑)
そんな ”世界で最も美しい街”とも呼ばれるパースでの海外生活、 日本と違う光景(&習慣の違い)に目が点になることもしばしば。
たとえば。。。
・街中では若者が裸足で歩いている とか、 (オージー達の足の裏 はアスファルトの熱さにも耐えられるほど強いらしい )
・その裸足のまんまバスに乗ってくる とか、 (もちろんバスの運転手さんも何も言いません)
・スーツ姿のサラリーマン達が昼間っからビールを飲んでいる とか、(でも、サングラスをかけお酒を飲んでいる姿は何故かしら皆イケメン に 見えます。笑)
・食事中にいきなり(音を立てて)鼻をかみだす とか、 (鼻をすする方がマナーが悪いとされてます)
・カンガルーの肉がそこらへんのスーパーで 簡単に買える とか、(牛肉に近い味みたいです)
・電線には、鮮やかな緑・青・ピンク色の鳥がフツーに とまっている とか、 (それに比べてグレー&茶系でまとめられた日本の鳥たちの何と控えめなことか…笑)
・ハエが食べ物にとまっても自分の顔にとまっても ノーリアクション とか (あ、でも顔にハエがとまるのは数ヶ月で慣れてきます。笑)
そういえば、「ツアー編」だとこんなこともありました ツアーに参加しても「人数確認」はナシ 日本みたいにガイドさんが旗を持って「次はこっちですよー」と案内することはなく、 基本的に「自由行動型」。 集合時間も結構いい加減。 とあるバスツアーに参加したときのこと。 バスがトイレ休憩のため停車。 人数確認もなく出発しそうになり、ツアー客の一人があやうく置いてけぼりに されそうになりました。砂漠のど真ん中のような場所で、真っ暗闇に一人なんて そんなサバイバルは No, thank you! ですよね(汗)
ここまで書くと「オーストラリアって 、オーストラリア人って何なのよー 」と なるかもしれませんが(笑)、楽しい国です、オーストラリア   オーストラリア人も、エースの生徒さんなら、MathewやOld Michaelを 見ていただければどれだけ心優しいかがわかると思います(笑)
当時は、海外に関する情報量も少なく、留学手続き等もスムーズとは言えなかった時代。 「頼むから青い目のガイジンとだけは結婚してくれるな! 」と海外留学に 大反対だった父親と、「そんなことは絶対ありえん!!」と大もめにもめながらの 旅立ちでしたが、海外生活は、語学のみならず日本という自分の国を改めて 見つめなおすことができた本当に貴重な経験となりました。 それから数年後、気がつけば(いつのまにか)青い目のイギリス人と結婚(笑)
というわけで今日は、海外の暮らしは住んでみないとわからない、いや、 人生も何が起こるかわからないというお話でした(笑)
みなさん、貴重な体験してみませんか? 「飛び出せ、海外!」 (←昭和風ネーミング by F子さん)
今日も最後まで読んでいただきどうもありがとうございました。
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