先日、洋書を読まれているレベル6の生徒さん を見つけました。 目を細めて見てみればバッグの中にも数冊の洋書をお持ちのようです。 聞けば、博多の丸善で洋書バーゲンフェア に寄ってきた帰りだとか。 「今月3日からスタートしているので、もう品薄かも、早く行かれた方がいいですよ」 と教えてもらい、早速行ってみました。 売り場のスペースは限られていましたが、読みたかった本が4冊も見つかりほんとにホクホク有難い ちなみにスタッフK余さん 、F子と生徒さんとのやりとりを聞いていたようで F子よりも早く本屋さんに出向き、やはり洋書を4冊購入していました。 そして私の顔を見ながら「一生分じゃないですよ」 と。「すごい、一生分の洋書を手に入れましたね!」 と心の中で言ったつもりでしたが、 声に出てしまったようです さて、今日はレベル4BのSakuraさん にお話を伺いました。 Sakuraさんは、現在、医学部の4年生 です。 小学生の頃から、将来は海外で働くという夢を持っており、 卒業アルバムには海外の旅行会社で働きたい と書かれるほどでした。 それがどういうわけか、海外で医者として働く ことが目標となりました Sakuraさんが目指すアメリカで医者として働くためには、USMLE (United States Medical Licensing Examination:米国医師免許試験)に合格する必要があります。 また、この試験はStep 3で構成されていて、Step 1の筆記試験は学生の間に受かることが推奨されています。 そうはいっても、日本の医師国家試験に合格するほどの知識を要する試験です。 そのため、今はACEで英語を学び、話すことに専念されています。 ところで、ACE入学時からレベル4B(中級)の英語スキルをお持ちのSakuraさん。 留学でもされていたのかなと思ったら、大学受験のために通っていた英語塾の講師がネイティブの方で、授業は英語で 行われたようです。 そんな塾を見つけ出してすごい、さすが と感心したのも一瞬、「たまたま近所だったんです」とのこと。 嬉しいことに、ACEで英語を学び始めてからは、さらに英語への意識が高まったようです。 最近のニュースを英語で話すために、普段起こったことを英語で考える癖がついてきたり、 大学の講義中は英語の注釈を注意深く読むようになったりと。 また、Sakuraさんは家庭教師として中学生に英語を教えています。 そこでも、ACEの講師を真似ながら高いテンションで英語を話すようになってきたとか。 普段穏やかなSakuraさんが、Mathewみたいに話す姿は想像できませんが・・・海外ドラマはマーベルが好き というから、あるいは Sakuraさん、今後の活躍が楽しみです。数年後は、安心してアメリカでも体調を壊せますね。 ACE English はこちら 。 ご質問・お問い合わせはメールにて大絶賛受付中 info@aceenglish1995.com ブログランキング参加中 ACEはいったい何位 ランキングが気になる方はこちら Thanks a lot for your kind support
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