最近入会されたレベル4BのAkikoさんをご紹介します。
まずは、入会のきっかけから伺ってみました 採用担当の方から、「英語は読む、書く以上に、これからは会話が大事です」と言われ、
「英語で雑談かぁ、読み書きは時間をかければできなくはないけど、話すためには、実際に話さないと無理だな」 と考えます。 また、対面でないと伝わらない空気感があるだろうということで、ACEにやって来ました
入会後は、毎週のレッスンにくわえ、スピーキングクラスも受講されています。
ある日のスピーキングクラスでは、「鹿威し(ししおどし)」の説明をすることになりました。 水が流れてカポ~ンっていうやつです。 Akikoさんは、海外に行かれたことがないため、話題が日本のことになりがちのようで、 わびさびの話から、鹿威しへと気が付けば窮地へ立たされていました。
「単語と謎のジェスチャーと他の生徒さんの協力でなんとか説明できました」とAkikoさん。 これも対面レッスンならではですかね。
入会後、実際の英語に触れてみると、句動詞の知識が足りていないことに気が付き、 英熟語ターゲット1000を手に入れます。
読むだけでなく、ジョギングしながらリスニングのアプリを聞いたり、使えそうな表現をピックアップして 自作の用語集を作ったりしています
「この本のおかげで前置詞の感覚が分かってきました。 それに、難しい単語を使わなくても、句動詞を使うことにより、カジュアルで自然な表現ができることに気が付きました」とのこと。
また、英熟語ターゲット1000のほかに、英作文で映画の感想やレッスンでの出来事を書き綴っています。 書きながら、この表現はどう英語に変換できるの?と疑問に思うたび、自分で調べて書き出し、 添削してもらい、それをスピーキングクラスの会話で使ってみるという、ACEフル活用のパターンです。
ところで、ある日、提出された英作文の端に描かれた動物の絵が、スタッフの目に留まりました。 鉛筆書きでかなりのクオリティ。Mathew画伯の300倍は上手。 そうなると、次はカンガルーを書いて下さい とか、じゃあクオッカも書けますか とのリクエストを繰り返してしまいますよね。 今ではA4一枚の大作を描いてくれるようになりました。 Akikoさんからは、「宿題が増えました」との一言。 描いた絵に、英語でさらっと1,2行の説明を添えているあたりセンスが光っています。
そんな毎回ライティング(とドローイング)をされているAkikoさんに触発されて、 スピーキングクラス仲間のSawakoさんもライティングを提出されるようになりました。 頑張っている方の影響力は効きますね
「英語で人に伝えるのが楽しい」といつも陽気にやって来られるAkikoさん。 気が付いたら単語や文章が頭に浮かび口からでてくるようになるのが目標です。
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テーマ: 英語・英会話学習 - ジャンル:学校・教育
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