fc2ブログ
福岡の英会話スクールACE Englishのスタッフブログ
福岡市天神の英会話スクール「ACE English」スタッフが送る、笑えてときどきためになる(かもしれない)ブログ。
英語日記
英文の添削サービス、みなさん利用されていますか
今回は、このサービスを利用して、定期的に英語日記や日々感じたことを綴っている生徒さんを紹介します。

レベル4AのSawakoさんは、将来、英語でガイドをしたいと思っていることもあり
楠田神社、福岡城、元寇防塁といった名所や史跡の説明を書きはじめました。

「間違えのないように書きたいので、辞書で調べたり、テキストで習った表現を使ったりしています。
何より、書くことを楽しむように心がけています」とのこと。

自筆の絵を添えたこれらの英語エッセイは、もう数えて15枚になりました。
観光名所にこだわらず、所有しているログハウスのことや、庭先にやってきた鳥のことなど、
レッスンでよく話すようなことも書いています。

最近は、Mathewから、「文法がしっかりしてきました」とのコメントをもらい励みになっているようです。
文法や表現の訂正だけでなく、コメントをもらえるのも嬉しいですよね


レベル4AのKaoruさんも昨年8月の入会以来、ライティングを続けています。
今年に入ってからは、さらに本腰を入れて取り組んでいます。

Kaoruさんは、日常会話を話す際に役立つよう、身の回りのことやある日の出来事を書いています。
「今日は献血に行きました」、とか。
レッスンがはじまる前に、講師と小話をするときに使えるようです。

「講師からのフィードバックは、間違い箇所の訂正だけでなく、新しい表現が学べたり
面白いコメントもあったりして、毎回楽しみにしています
」とのことです。


ライティングを長く続けている方といえば、レベル5のNoriyukiさん
入会して半年後から書き始め、もう5年ほど毎週提出されています。

元々は、ショッキングなことがあって、それをESで話そうと思いレッスン前に書いていたところ、
それが日記になったようです。
ACEのことや、趣味である音楽やダンスのこと、身の回りで起こったことなどを書かれています。
そしてNoriyukiさんも絵が上手なんです

以前紹介したレベル4BのAkikoさんといい、英語を書くのが好きな方は絵も得意なのでしょうか。
F子も気持ち的には画伯ですが・・・描いてみると、それはそれはひどい画力です。

ACE English はこちら
ご質問・お問い合わせはメールにて大絶賛受付中info@aceenglish1995.com

ブログランキング参加中 ACEはいったい何位
ランキングが気になる方はこちら



にほんブログ村 英語ブログ 英会話スクール・教室へ
Thanks a lot for your kind support




テーマ: 英語・英会話学習 - ジャンル:学校・教育

パスポートの期限残っていますか?
先日、ここ最近パスポートの申請窓口に行列ができているというニュースが流れていました。
3、4年ぶりに海外へと思ったら、有効期限が切れていたという方が多いようです。

K余は知らなかったのですが、今年の3月から、
パスポートの切替申請は、オンラインで出来るようになったそうですね。
以前は、申請時と受取時に2回窓口に行かないといけなかったところ、受取時の1回だけで済みます。
これは助かる!
すでに有効期限が切れてしまい、あらためて新規申請する場合は、
オンラインではできないようです。

このブログを読んで、あれ?いつまでだったかな?と思われた方、ぜひ確認してみてください。
久しぶりにパスポートを使う予定ですという方も多いのでは? 

さて今回は、K余が先日本屋さんで見つけた本を紹介いたします。

まずは、語学書コーナーで、懐かしいイラストが目に飛び込んできて手にとってみた1冊を。
タイトルは、『Postcards from a bilingual family

週刊英和新聞「Asahi Weekly」に、2022年まで11年間連載されていた英文エッセイが本になったものです。
アメリカ人のご主人と日本人の奥さん、そして子供たち2人との日常が、かわいいイラストと共に綴られています。
以前、この新聞を定期購読していて、その時のお気に入りのコーナーでした。
異文化体験、国際結婚、バイリンガル子育てについてなどのエピソードが、
短い英文で書かれていて、英語学習初心者さんも楽しめる内容です。




現在のAsahi Weeklyには、その続きの『Field notes of a bilingual family』が連載されているようです。


続いて、英語学習とは関係ないのですが、
小さな幸せがみつかる世界のおまじない

いろんな国のおまじないや昔からの言い伝えが紹介されています。
面白そうなものが載っているかもと思い、パラパラっとめくってみました。



中に、こういうのがありましたよ
英語圏のおまじないの言葉で、“Bread and butter” 

この本によると、友人やカップルで手をつないで歩いていて、
(前から来た人や電柱などの障害物をよけるために)一時的に手を離さなければならなくなった時、
すかさずこの言葉を唱えるそうです。    < Bread and butter >
由来は、パンにバターを一度塗ると元には戻せない(パンとバターは離れない)という事で、
将来も2人の仲が切れることのないように…と願うおまじないらしいです。   まぁ、かわいらしい

英語圏ということだったので、ACEの講師陣に知ってるかどうか聞いてみました。
4人に聞きましたが、答えは全員 “No

Mathew (豪): ふ~ん。何のためのおまじない?Touch woodに似たような感じかな?
Touch wood ←こちらもおまじないらしいです。初耳の方、Martinがたまにやっているようですので、
ぜひMartinに聞いてみて下さい。

Andy (英): イディオムはあるよ。でも、おまじないは知らない… 
(イディオムはこう使うよって、例文まで出して教えてくれました。さすが講師!)

Jasmine (加): 知らな~い。英語圏といっても、国や地方によって色々な言い伝えがあるからね~。

Jay (米): イディオムなら知ってるけど、おまじない?初耳!
すご~く古いんじゃない?(この歳だから)古かったら知ってるはずか!ハハハ!  (K余)ははは、そうだね!

講師たちの言葉は、K余が勝手に日本語にしました。
ACEの講師陣は、かわいらしいおまじないとは縁がなさそうです! やっぱりね。


ACE English はこちら
ご質問・お問い合わせはメールにて大絶賛受付中info@aceenglish1995.com

ブログランキング参加中 ACEはいったい何位
ランキングが気になる方はこちら



にほんブログ村 英語ブログ 英会話スクール・教室へ
Thanks a lot for your kind support




テーマ:英語・英会話学習 - ジャンル:学校・教育

HOW WE SEE THE SEA
今日は、Ianのブログです。

As a keen swimmer from another island at the opposite end of the Eurasian land mass, it has been
interesting to contrast Japanese attitudes towards the sea with those of my compatriots, as well as
with other countries I have visited or lived in.

More specifically, what I am talking about here is getting in the water. In my experience, many
people living in coastal or island nations - even fairly cold ones like my own - enjoy swimming in
and being in or on the sea. In Japan, however, this seems to apply mainly to surfers or wind surfers.
When I have spoken, as I often do, about my own love of swimming in the ocean, reactions range from
mild (he’s just a strange foreigner) to strong (he’s bonkers). But why is this? What accounts for
the almost phobic dread many have here of getting in the briny? There are many reasons, I think, but
I am certain I know one of them, and it’s a belief I find every bit as strange as some might find me.

Isn’t it cold? This is the question I am often asked when I tell people that I swim in the sea, even
when I’m talking about swimming in summer. Of course, people have different ideas about what ‘cold’ is,
but for me the question is still a very strange one. It is like asking a runner in the Fukuoka Marathon
(held in a fairly cold month) if she is cold. She isn’t cold because she is running. I am not cold in the sea
because (1) I am swimming and (2) Kyushu is hot in summer by any standards. This ‘isn’t it cold’ question
says something to me about how many Japanese view the sea and why people don’t get in it. Basically,
it is a permanently, unchangingly cold place, no matter what the season is or what one is doing in the water.

As I said, I think there are many reasons why relatively few people here get in the sea, even when
the weather is hot. Others, in my opinion, include different ideas about modesty, a dislike of getting
sunburnt (females especially), and the fact that learning to swim in a 1.5 meter deep pool (rather like
learning to ride a bicycle without taking the training wheels off) is perhaps not the best preparation
for swimming in the ocean.

To finish, while I’m on the topic of the sea and local beliefs about it, I’d like to put a particularly popular
one to bed once and for all! Here it comes: The Jellyfish appear after Obon. If I had 10 yen for every
time I have heard this, I would be a rich man. It is incredible how many people think this is true!
Well, I can personally assure you all that it is not! One reason I know it is not true is that I’ve been stung
by them long before August. By far the main reason, however, is that jellyfish do not know when Obon is.
I am not a marine biologist, but I would bet my life on this claim being correct. Yet another reason is that
for anyone who cares to look there are large numbers of jellyfish to be found in June, no more than a kilometre
away from the school. And this has been true for a long time. I admit that this ‘jellyfish after Obon’ fantasy
may have had some veracity in pre-industrial times, before man-made climate change, but it is not even
close to being true anymore.

Anyway, that’s enough this week from an Englishman in the Sea of Japan!


ACE English はこちら
ご質問・お問い合わせはメールにて大絶賛受付中info@aceenglish1995.com

ブログランキング参加中 ACEはいったい何位
ランキングが気になる方はこちら



にほんブログ村 英語ブログ 英会話スクール・教室へ
Thanks a lot for your kind support





テーマ: 英語・英会話学習 - ジャンル:学校・教育

洋書会のご案内
洋書会の2冊目も最終章をむかえようとしています。現在読んでいるMomoは6月で終わり、
7月からは新しい洋書でスタートです

この1年半ほど、5名の生徒さん達と楽しくMomoを読んでまいりました。
レベル6のChinatsuさん、Fumieさん、Kioriさん、
レベル5のNoriyukiさん、Sayakaさん

みなさんからは、1冊読み終えることができて嬉しい、楽しいのでまた続けてほしい!といった嬉しいお言葉や、
朝が早くて大変、こんなに辞書をひくなんて、すっかり疑り深くなった、と喜びの声のようなものが寄せられています。

私も、みなさんの縦横無尽に飛び回る想像力には舌を巻きました
後半は結構上手に読み取れるようになってしまいましたが。
あと、残り3回です。ここまでお付き合い頂き本当にありがとうございました。

7月からはこちらの洋書を読んでまいります。
The Midnight Library by Matt Haig



一人の女性が人生に失望するところから、この本ははじまります。
そして彼女は、起こりえたかもしれない数々の異なる人生を体験するのです。
気が付けば、「あの時、別の選択をしていたら」と自分の過去まで振り返ってしまいます。

きちんと読めば、洋書を読む利点はたくさんあります。
ボキャブラリーの量が圧倒的に広がりますし、自然な英語で使われている語法や文法に出会えます。
そもそも読書って楽しいですよね

洋書会の詳細は以下の通りです。

時間: 月に2回の開催です。受講の曜日をお決めください。
    ① 第1・3日曜日11:00 ~ 12:00(60分間) 
    ② 第1・3木曜日13:00 ~ 14:00(60分間)
    
対象レベル: 中上級~上級(英検準1級~、TOEIC750点~程度)
人数: 各クラス6名まで (各曜日の残り枠は3名です
費用: レッスン代金 10,800円 (6回分)(税込)+洋書代 ☆有効期限は、購入後4ヶ月以内です。
     体験レッスン (1,000円・税込)も受け付けております。
講師: 小山史子

【レッスンの流れ】
① 事前にテキストを読んできて下さい。(毎回7ページ程度)

② 一文ずつ読みながら、意味を確認していきます。語彙の意味を正しく理解しているか、
   また、文法の解釈はあっているかをチェックします。

みなさまのご参加心よりお待ちしております

ACE English はこちら
ご質問・お問い合わせはメールにて大絶賛受付中info@aceenglish1995.com

ブログランキング参加中 ACEはいったい何位
ランキングが気になる方はこちら



にほんブログ村 英語ブログ 英会話スクール・教室へ
Thanks a lot for your kind support






テーマ: 英語・英会話学習 - ジャンル:学校・教育

Go to England!
4月の前半、ACEの様子がちょっとだけ違っていたかと思います。
どう違っていたかは・・・・・ 皆さんが感じたままです。
と言うもの、Martinが18年ぶりにイギリスに里帰りしていたのです!

クラスでも、今回の旅の話をしているかと思いますが、こちらのブログでも写真と一緒に少しだけ。

Go to England! I went for ten days (too short) at the beginning of April after an absence of
18 years (too long). In my area of the country (near Manchester) the people are friendly,
welcoming and most of them don't try to steal your wallet. I had a great time visiting my parents,
catching up with old friends, drinking English beer in pubs with welcoming log fires, and participating
in a fantastic leather workshop run by an experienced British craftsman. When I die (coming soon) and
go to heaven (?), it'll be just like that. So, when you have time and plenty of cash to spare, fly to
England first class. I recommend first class because I was in the cheap seats in economy class
next to the toilets (naturally) with my knees under my chin for about 14 hours on the long-haul flights
- absolutely fabulous. I hope to skip that part when I go to heaven. Unless, of course, I find myself in
the cheap seats next to the toilets for eternity - in which case, I'll obviously have been sent to hell...

Martin3.jpg
物づくりの好きなMartin、満面の笑み

Martin1.jpg
完成したバックをもって1枚!

Brit food
色合いも綺麗だし美味しそう。本当にイギリス?

イギリスでワークショップに参加して、スキルアップ!今後の作品も楽しみです♪

さて、ACEは4月28日(金)から5月5日(金)までゴールデンウィークのお休みをいただきます。
今年は最長9連休の方もいらっしゃるようですが、皆さんはどのように過ごされますか。
ちなみに、講師もスタッフも地味なお休みを過ごす予定です… 
連休あけ、皆さんの明るいGWトピックを楽しみにお待ちしておりま~す。

ACE English はこちら
ご質問・お問い合わせはメールにて大絶賛受付中info@aceenglish1995.com

ブログランキング参加中 ACEはいったい何位
ランキングが気になる方はこちら



にほんブログ村 英語ブログ 英会話スクール・教室へ
Thanks a lot for your kind support






テーマ: 英語・英会話学習 - ジャンル:学校・教育



プロフィール

ACE English

Author:ACE English
福岡市天神地区の英会話
スクール・ACE English。
たくさんの生徒さんに
支えられて、おかげさまで
今年26歳になりました。

「HPだけじゃ伝えきれない
ACEのウラの顔をタレ込みたい!」
というスタッフの願望から、
スタートしたこのブログ。

日本一おもしろい(?)
スクールブログを目指しています。



最新記事



カテゴリ



月別アーカイブ



リンク

このブログをリンクに追加する



検索フォーム



RSSリンクの表示



QRコード

QRコード