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福岡の英会話スクールACE Englishのスタッフブログ
福岡市天神の英会話スクール「ACE English」スタッフが送る、笑えてときどきためになる(かもしれない)ブログ。
初めてのTOEIC♪
レベル4BHiroshiさんから、TOEIC結果のご報告がありました。

Hiroshiさんは、ACEのレッスンをスタートして約4年、
ときどき刺激をもらうために、検定を受けています。
「ランニングでも時々大会に出るのと同じです」と…
ランナーのHiroshiさんは、所々マラソンに例えて話してくださいました。

これまで、着実に力をのばし、英検準2級、2級と順調にパスし、今回初めてTOEICを受けました。

初回の今回は、通勤時間を利用して、リスニングパートに重点をおき準備を進めました。

Hiroshiさんが使った教材は、

英語学習者向けのニュースサイト『News in levels
3段階のレベルから自分に合うものを選べるうえ、音声もついてるのでいろんな学習に使えますよ!

HiroshiさんのNews in levels歴は長いです、たしかレベル3の頃から使われています。継続大事

TOEICの対策本では、定番の『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』と、
TOEIC L&R TEST 5分間特急 超集中リスニング
そして、『公式問題集』 

公式問題集!そりゃそうですよねと思って聞いていたら、
ボリューム感を確認するために、直前に目を通しただけだそうです。  あらま!

「今回は、最後まで解けなかったこともあり、ゴールした感はありません、
(マラソンでいうと)途中の関門に引っかかったような感じです。
今後は、まず攻略に時間がかかりそうなパート7に取りかかり、来年はゴールに近づきたいです」とHiroshiさん。

とは言え、出したスコアは720点!  おめでとうございます 素晴らしいです!

ACEのTOEICクラスでは、英語だけでなく、試験に必要なスキルも学びました。
これから、TOEICを受けてみようかなぁと思われている方には、
まずはどのようなものか、クラスへの参加をオススメしますと、締めくくってくださいました。

最後に、すでにご存じの方も多いと思いますが、
2024年度から英検の試験内容の一部が変更される予定です。
3級と準2級はライティングにEメール返答問題が、
2級から1級まではライティングに要約問題が追加されます。

要約!読み解くだけでなく、自分の言葉でまとめないといけません。
日本語でも苦手・・・・・・(K余の心の声です)
でもトライすると、英語だけでなく要約のスキルも上達できるかも?かもですね…

変更になる前に受けてみようと思われている方、
2023年度最終回の申し込みが11月1日から始まります。
お申込み忘れのありませんように。


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IN PRAISE OF JAPANESE SERVICE
In these blog entries (I have written quite a few now), I believe a good percentage of my observations/
opinions about Japan have been positive. Sure, I’ve criticized a few things, but as anyone with a lot of
experience of living abroad can attest to, there is no perfect country, and as an outsider there will always
be some things you don’t like or understand. That said, one thing I have always been unequivocal about
is my praise for standards of customer service here. It is this marked contrast with my own country,
recent experiences of “service” provided by a British company, and the fact that I am going home next
week, that prompted me to write today’s blog entry.

When I was a teenager there was a very popular comedy program on TV called Candid Camera. This is the
kind of thing that happened. A van from the telephone company (bogus) pulls up outside an unsuspecting
person’s house, and workers start to make preparations to put a telephone box right in front of the driveway.
The owner then rushes out and tells them that this cannot possibly be right. As the workmen continue to
insist that they have their instructions, the homeowner moves from bewildered amusement to annoyance.
Finally, as things are starting to get out of hand, the program’s presenter appears from behind a tree and
says to the homeowner, “Smile you are on Candid Camera”. It was all just a practical joke.

I mention this because there really are some similarities here to the actual service one receives in the U.K.
or from U.K. companies: like that homeowner, at first you think it’s so bad it must be some kind of joke or
misunderstanding, but then you realize it isn’t. Unfortunately, though, unlike in Candid Camera there is no
happy ending - no punchline when you find out that it actually is a big joke after all.

As I mentioned, recent dealings with a well-known British airline were a disaster from beginning to end:
wrong name on the ticket, total chaos checking in, delayed flight and, finally, lost luggage (my daughter got
her bag 36 hours later). There was one silver lining in all this in that it was a domestic terminal and a
domestic flight within the U.K. Had it not been, her luggage could have ended up in Sydney. It may amaze
Japanese readers that I consider this a positive, but to keep one’s sanity this is how you need to think
in the U.K.!

I am still looking to forward to going home. I haven’t seen my family for a long time, and I love the English
countryside: beautiful, unspoilt villages, each with an ancient gem of a church and a cozy pub. Oh, and the
green! - the bright grass green that I associate with my homeland.

But I’m going to miss Japanese service!


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世界水泳でEnglish!
7月に開催された世界水泳では、英語対応のスタッフやボランティアとして多くの生徒さんが活躍しました。

お話を聞いた方々のお一人目は、レベル6のReikoさん。
暑いのが苦手なReikoさんは、国際会議所や役員が宿泊するホテルを4日間受け持ちました。
英語で簡単な質問に答える程度だったため物足りなさもあったようですが、
役員となった元金メダルの選手らが醸し出す世界トップレベルの雰囲気を感じることができました。

会場では、スタッフとして働いていたACEの生徒さんとも出くわしたり、
他のボランティアさんや市のスタッフさんらとの交流も楽しみましたとのこと。

レベル6・NNのAkemiさんもボランティアさんとして参加。
空港からホテルなどへ、選手や関係者の移動を手伝うトランスポート担当でした。

Akemiさんも、英語は簡単なやり取りのみだったようです。
しかし、こちらでもフレンドリーでやる気のあるボランティアさんと知り合う機会がありました。
かなり遠方から来られている方やボランティアで日本中回っている方などと共に働けるのは
大きな大会ならではですね。

レベル5のKanakoさんも、暑いなか頑張りました。
選手たちがバスから降りて一番最初のゲートでの業務。
こちらも仕事内容はとても簡単、のはずが、最終日にハプニングが起こります
通訳さんがお留守にしていた会場で、お客さん同士の行き違いがあり、もめているので対応してほしいと頼まれます。
「自分はクレーム対応の仕事もしているし、あとは英語で話せばいいだけ」
とあまり根拠のない自信でほいほいと震源地に向います。
待っていたのは、怒り顔のお客さんでした
それでも、きちんと相手の話を聞いて、適切な対応を英語で展開することができました! パチパチ
よろよろとご自身の持ち場に戻り一息ついていると、イタリア人の代表がやってきて記念バッジをくれたそうです。
頑張ったご褒美ですね。

23-08-27-17-19-24-046_deco.jpg
Kanakoさん撮影 シーライとシャーニー 


9日間も各持ち場で活躍されたのはレベル5のKiyomiさん。
日程の半分ほどは、責任重大なADサポートを担当します。
選手からパスポートを提示してもらい、彼らの手持ちのカードをチェックしたのちに許可証を手渡す業務です。
パスポートを見せて下さい、といったシンプルな英語だけではなく、
カードを紛失した方やその他諸々のトラブルに対応していきます。

また、ももち海浜公園で観光案内も担当します。
競技を終えて観光に向う選手や、海外からの観客らにパンフをみせながら観光地をご案内するものです。
観光だけではく、海で泳ぎたい!グッズを買いたい!自宅に帰りたい(?)
といった要望にも臨機応変に応じていきました。

早口で自由に話す方とは、時間をかけて意思の疎通を図りながら、道案内を果たします。
とても達成感があったとのこと

ところで、ボランティアの方は会場内にも入れるんですね。
Kiyomiさんは、ハイダイビングの試合も観ることができ、映像とは全く違うその迫力に驚いたようです。
マスターズの際は、オープンウォータースイミングも観戦できました。
ちなみに、個人参加のマスターズでは、95歳の方も選手として参加しており、大いに刺激をうけたそうです。

さらに、マリンメッセの文化体験のエリアでは、海外の方にアンケートをお願いする役どころでした。
足を止めてくれそうな、一人で歩いている男性に声をかけ協力をお願いしていきます。
その際、博多のお菓子を片手に話しかけると、にわかせんべいの説明を求められる場面がありました。
その方とは話がどんどん広がり、気が付けばずいぶんと談笑が続いたようです。

9日間で様々な体験をされたKiyomiさん。
最後に、「こんな機会が得れたのもACEのおかげです」と忘れずに一言添えてくれました

レッスン以外の場所で英語を使うかどうかは、生徒さんの頑張り次第です
みなさま、お疲れさまでした!


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Noosaってどこ?
みなさん、オーストラリアの都市ヌーサ(Noosa)って、ご存知ですか?
K余は初めて聞く地名だったのですが、ブリスベンから北へ車で90分ほどの所にあるリゾート地だそうです。

image5.jpg
条例によって建物も3階建てがMaxだとか…

今回は、初夏をそのヌーサで過ごしたレベル4B・Yokoさんの体験談をご紹介します。
Yokoさんは、日本の生活と違う環境を希望し、自然豊かなヌーサを選びました。
4週間、ホームスティをしながら語学学校へ通います。

比較的日本人は少ないと聞いていたそうですが、
行ってみたら学生の3分の1ほどは日本人だったとのこと・・・
それがわかったとき、仲良しのレベル5・Rさんからのアドバイスが頭をよぎります。
「(4週間という短い滞在なので)日本人とはつるまないように!英語を話さないと、もったいない!
幸い、同じ日に入学した学生は、イタリア人、韓国人、ブラジル人で、日本人はYokoさん1人だったそうです。

そこまでは良かったのですが、Yokoさんは最初のクラス分けで、
なぜか初心者クラスへ入れられてしまいます。
クラスの変更をお願いししたものの、よくわからない理由で却下・・・

初心者クラスのため、テキストの内容や先生のインストラクションは容易に理解できました。
でも、中には戸惑っているトルコやブラジル出身の生徒さんもいて、
そんなクラスメイトをほってはおけず、いつの間にやらお世話係みたいなことをするはめに・・・  
学生も先生も助かっただろうなぁ!

一方、ホームスティ先ではプライベートレッスン状態。 
一人暮らしのホストマザーは、小学校でアシスタントティーチャーとして働いていて、
教えることには慣れています。
現地の子供用教材を使って、日本語発音を直してくれたり、
色々な質問を投げかけてくれ、話す機会を多く作ってくれたそうです。 
失敗を恐れず、とにかく話しなさい。考えすぎなのよ!」とホストマザーからもアドバイスをもらいます。

また、ある日ドラックストアに行ったときのこと。
薬剤師のYokoさんは、現地の調剤薬局が気になります。
調剤部門を出たり入ったり、調剤室の様子を覗いてみたり…ウロウロウロウロ。   ほぼほぼ不審者ですね!
スタッフの方に話しかけようかと戸惑っていたとき、
ホストマザーのアドバイスやまたまたRさんの「(話さないと)もったいない!」がちらつきます。
その後、思い切って声をかけることに
自身の職業を伝え、投薬の流れや一般用医薬品のことなど、日本との違いを色々と聞くことができたそうですよ。
“もったいない”、効きますね。

放課後や週末は、公園やビーチでボーっとゆったりとした時間を。

image1_20230817131606ad4.jpg

また、オーストラリアならではの体験も。
コアラやカンガルーを見たいと、ブラジル人の友人に話すと、
カンガルーはゴルフ場に行けば見れるから、連れていってあげるよ」と。  ゴルフ場?

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どうやら、野生のカンガルーたちが、朝夕お食事にやってくるそうです。 草をムシャムシャ

さらに、ご年配の女性と素敵な出会いもありました。
バスで通学していたYokoさん、ふとしたことをきっかけに、週3回同じバスに乗る女性と会話をするようになりました。
語学学校の事もご存知で、ご自身のことやお気に入りのオーガニックカフェのことなど、
バスを待つ間、車内でも色々な話をしてくれます。すっかり仲良しに。

最後の登校日、メッセージカードを用意してバス停に向かいましたが、
なぜかその女性は現れず、直接渡すことができませんでした。
しかし、その後学校で嬉しいサプライズが
その朝、バスに乗り遅れたらしく、わざわざタクシーで学校まで会いに来てくれたそうです。

 Yoko4.jpg

「4週間の滞在で、異文化をあじわい、旅行とはまた違うよい体験ができました。
特に人とのふれ合いが楽しかったです」
と、Yokoさん。

思いきって話しかけたことで、多くの出会いにつながったようですね。
ヌーサ、K余も行ってみたくなりました。


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Most Hated
今週はMathewのブログとイベントのお知らせです。

How are your KPI’s and ROI’s looking?
Personally, I’m more interested in a BLT. ASAP!
A recent survey revealed the top 5 most hated examples of corporate speak.

1. moving forward
2. on the same page
3. touching base
4. outside the box
5. reaching out


I’m so happy to hear this! People are getting fed up with these kind of phrases. Top bosses use
them and they filter down into ordinary conversation. It’s a disease if you ask me. I have used
number 2 and number 4 a little bit and they are probably the least worst.

To be fair, it is hard to get the right balance in our communication. We want to be novel but not too
novel that we can’t be understood. A lot of these ‘hated’ phrases at least allow a clear message or
sometimes even a safe message for sensitive topics. The old classic; ‘it is what it is’, helps us
convey that there is no choice and we have to accept a difficult situation and also that we may not
want to talk too much about it.

My pet hate is job advertisements. They say the worst things in the nicest possible way:

Cliché 8: We need a person with the ability to multitask.
Translation: You will be doing three people’s jobs… but we’ll just pay you for the one.

Cliché 17: The job is suited to a fast learner.
Translation: We don’t have the budget to train new staff.

Cliché 28: The right candidate will be professional.
Translation: Get the job done quietly, without causing trouble, whilst wearing a suit.

Cliché 36: We are a fast-growing company.
Translation: There are currently just two of us.
How about in your language? Does ‘corporate speak’ infiltrate conversation and if so, how do
people feel about it? What phrases do you think sound cliched? Do you have any pet hates when
it comes to languages and communication?

Sources which helped this blog:
https://www.coburgbanks.co.uk/blog/the-39-worst-job-advert-cliches-and-what-they-really-mean
Video: The awful world of corporate speak | The Project NZ

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レベル4BTakahiroさん主催のイベントをご紹介します。

昨年に引き続き、今年はさらにグレードアップした日英両言語による怪談朗読会です

日英両言語の朗読会 ~日本文学の神髄を味わう~
日時 8月27日(日) 午後2時~4時20分
場所 薬院 鷹の会能舞台
入場料 1,500円 (高校生以下500円)

Takahiroさん、レベル6のKyokoYさん、そして今回はMathewも朗読会に出演します。
Mathewは、本番にむけて頑張って練習しているようですよ。こっそり見に行きたいなぁ・・・
ご興味がある方は、ACEに掲示中のポスターをご覧ください。

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プロフィール

ACE English

Author:ACE English
福岡市天神地区の英会話
スクール・ACE English。
たくさんの生徒さんに
支えられて、おかげさまで
今年26歳になりました。

「HPだけじゃ伝えきれない
ACEのウラの顔をタレ込みたい!」
というスタッフの願望から、
スタートしたこのブログ。

日本一おもしろい(?)
スクールブログを目指しています。



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